「手数料完全ゼロ」を謳っている、米国株投資アプリ「Woodstock」。
興味を持ちつつも、「隠れコストは無いのか」「なぜ手数料ゼロが実現できるのか」と疑問に思う方も多いかと思います。
そこで、この記事では、Woodstockの手数料や他の証券会社との比較、特徴的な機能について、丁寧に説明してきます。
Woodstockの手数料が「0円」なのは本当?
結論から言うと、Woodstockの「米国株取引の手数料が0円」というのは本当です。
- 取引手数料: 0円
- 為替手数料: 0円
- 口座開設料・管理料: 0円
- 出金手数料: 0円
私も米国株取引の際はWoodstockを愛用しておりますが、10,000円を使って株を購入して、即売却すれば、手数料が0円なので、そのまま10,000円が返ってきます。
一般的な証券会社では、特に米国株を買う時には、為替手数料やスプレッドが大きな負担となりますから、手数料が0円というのは、正直凄まじいと思います。
逆に、なぜ手数料0円が可能なのかと、心配になってしまいますが、ホームページでは次のように説明されています。
Q. どうして手数料ゼロが可能なのですか?
A. ウッドストックは、おまかせ投資、API連携、信用取引など、今後様々なサービスを展開予定です。そのため、米国株現物取引に関しては取引手数料、為替手数料、残高手数料、出金手数料をいただきません。
(引用元: https://woodstock.co/ja)
SBI証券、楽天証券との比較
上述の通り、Woodstockは、米国株の売買に非常にオススメですが、メインの証券会社としては、SBI証券や楽天証券を利用されている方が多いと思います。
そこで、米国株を買いたい場合、主要証券(SBI証券, 楽天証券)とWoodstockのどちらが良いのか、比較を見ていきましょう。
| 項目 | woodstock | SBI証券 | 楽天証券 |
|---|---|---|---|
| 取引手数料 | 0円 | 0.495% (NISAなら0%) | 0.495% (NISAなら0%) |
| 為替手数料 | 0円 | 円貨決済 1USDあたり25銭 外貨決済 リアルタイム為替手数料: 0円 (スプレッドは若干) | 円貨決済 1USDあたり25銭 外貨決済 リアルタイム為替手数料: 0円 (スプレッドは若干) |
| 開設・管理料 | 0円 | 0円 | 0円 |
| 出金手数料 | 0円 | 0円 | 0円 |
| 入金時の振込手数料 | 自己負担 | 自己負担 (即時入金なら無料) | 自己負担 (リアルタイム入金なら無料) |
| NISA対応 | |||
| 米国株(ETF)の銘柄数 | 1,000程度 | 5,000程度 | 5,000程度 |
Woodstockでは、
という特徴があるので、NISA口座で米国株を取引したい方や、Woodstockで取り扱いのない銘柄を買いたい方は、SBI証券や楽天証券を利用されるのが良いと思います。
一方で、特定口座で、Woodstock取扱銘柄を購入したい場合は、間違いなくWoodstockを使うべきでしょう。
SBI証券や楽天証券では、米国株取引の取引手数料が0.495%必要な上、円貨決済で購入したい場合には、更に「1USDあたり25銭」の為替手数料が必要となります。(2026年10月時点)
Woodstockの特徴
上述の通り、「手数料が完全0円であること」が最大の特徴のWoodstockですが、他の特徴も見ていきましょう。
金融庁認可の安心できる運営
Woodstockは、「アプリを運営している会社」と、「実際に注文を受けて資産を預かる会社」が分かれています。
アプリ運営
Woodstock株式会社
金融商品仲介業者(関東財務局長(金仲)第965号)
注文執行・顧客資産管理
AlpacaJapan株式会社
関東財務局長(金商)第3024号
まだ比較的知名度の低いアプリではありますが、しっかりと金融庁からの認可のもと運営されているので、安心して利用することができます。
平日は24時間取引が可能
通常、米国株は、米国市場の開いている、日本時間の夜〜早朝にかけてのみ取引が可能ですが、Woodstockではそれに加えて、プレマーケット・アフターマーケット・日中の時間帯でも、基本的に24時間取引が可能です。
米国株投資をしていると、つい夜更かしをしてしまいがちですが、日中でも取引可能なのは非常にありがたいですね。
200円から、端株でも買える
Woodstockでは、取扱銘柄を1株単位ではなく、端株(0.0001株単位)で、200円から購入することができます。
1株が数十万円する銘柄でも、まずは少額から買えるのが素晴らしいところです。
MCP連携が可能
Woodstockの、もう一つ大きな特徴として、自分の利用しているChatGPTやClaudeと接続することができます。
普段、株式投資に生成AIを利用されている方は、ポートフォリオの分析やリサーチをAIで行い、その後アプリを行き来して実際に注文されているかと思いますが、この機能を使えば、実際の売買注文までがAIとのチャットで一気に可能です。
まとめ: woodstockがおすすめな人
特定口座で米国株取引をしたい人
まずは200円単位で米国株に触れてみたい人
AIを活用した取引を試してみたい人
Woodstockは、まだ知名度こそ低いものの、「手数料完全ゼロ」で米国株を取引できる、非常に魅力的なアプリです。
米国株取引をしている方は、是非使ってみてはいかがでしょうか。




